インプラント
2018年 07月 22日
以前、左下奥歯が抜けたときブリッジにしたのですが、何度調整してもらっても具合が悪くて、結局付けないまま何年もたちました。
何年も抜けたままにしていますと、上の歯が空いているところへ下がって来るんですね、平じゃなくてそこだけ下がっています。
ある時、奥歯が両方なくなったら困るだろうとインプラントにすることにしました。
ところが上の歯が下に下がっているのを平に直さなくてはいけないということで、上あごを上に上げる手術と下歯にインプラントと大がかりな手術をしました。
顔がはれてしばらくは元の顔に戻れなかったです。
さて
この頃、反対の右下歯が寿命は尽きるようにボロンと転がるように根元から折れました。
地元のいつもの歯医者さんで、歯茎に残った根っこを抜いてもらい、今度もインプラントにしたい伝えると、以前手術をした外科専門の歯医者さんに予約してくれました。
IP○○歯科です。
部屋に案内されていくと、先生が、「お久しぶりです」
私も、こんなに早く来ることになろうとは思わなかったわと思ったが「前にはお世話になりました」と言った。
写真の部屋は、歯医者さんに説明を聞いたりするとことろ。
ベットは手術のあと休むところ。
普段の歯医者さんと全く違う雰囲気。
説明が終わると診察室へ移動、先生「前に入れたインプラントが丈夫に入っていますね」と念入りに口を調べます。
次CTを撮りました。
頭を固定ではなく両耳に棒をさして耳で固定。
ちょっと痛いです・・と言うより先に「痛いけれど我慢して下さい」と看護師に言われた。
一通り診察が終わって、説明
歯の根っこを抜いた後の空洞は骨が出来てきて埋まる。
骨が出来てこないとインプラントは出来ないので、すべて終わるのは一年後。
次回は12月にCTで骨の出来具合をみる。
インプラントの本が置いてあったので見ていると、先生「その本僕が書いたので差し上げます」
先生は歯の絵をフリーハンドで書いて説明します。
あなたの歯はこうなっていますから、こんな風にしますと。
それと同じようなイラストが入った本いただいてきました。
by chie2317
| 2018-07-22 09:21
| 日々のこと
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